公共の場での充電

今回はフィリピン留学中にみなさん頼りにされるだろう電子機器、スマホやラップトップを持ち歩いて外出をされる際にこれらの大事な物が「電子危機」(!?)に陥らないようにする際のワンポイントです。

一時お笑い芸人で小島よしおって人が「そんなのカンケーねー」って言っていたのを思い出しますが、フィリピンではそういう事が多々あります。

結構みんな切羽詰まった生活をしていたりもするので、お互い許しあって生活を営んでいる間があります。
なので。レストランやスタバ、その他公共の場で当たり前のように自分の電化製品をチャージしているのを結構見かけます。私の認識ではこういう光景はあまり日本で見た記憶がないんですが、フィリピンではあります。みんなチャージャーをしっかり自分のバッグに入れて、下手したら後で家でチャージをしなくて良いように毎日外で満タンに充電して帰宅する場合もあります。

外でチャージしたらされた方はその分電気代払わなきゃだから事前に一言「バッテリーが切れそうなので少しだけチャージさせてもらっても良いですか?」とか事前に許可を取りそうなものですが、あまりにも当たり前なのでそのようなコミュニケーションも見かけた事がありません。

逆に言うとみんな大らかでそんな事はあまり気にせず、お店側も「それでお客さんが来てくれるならオッケー」程度のようです。

何が言いたいかと言うと、なのでみなさんがフィリピンに留学でいらした際に、もちろんスマホ、ラップトップを持参されて、移動中や外出中はスマホで色々検索したりとこれらのガジェットにかなりヘビーにお世話になるかと思います。

そんな時に充電が切れたら最悪。そんなことにならないようにぜひ常に充電器を持ち歩いて外出されてください。カフェやレストランのコンセントで充電させてもらえます。

実際私も今年一回やらかしました。あまりにも出発間際に急いでいてラップトップの充電器を家に忘れて飛行機降りてやっとホテルについてさあ!って時に充電器がない。着いたのは既に夜中0時で周りのお店も開いてないしホテルにもレンタできる充電器はなく。幸いその晩はしのげる位の充電が残っていたので次の日にモールで充電器を購入してなんとかなったものの、既に外出先でホテルの部屋ではないので、レストランで出来る限り充電を補足して夕方ホテルに戻るまでの時間をやり過ごしました。こんなスレスレな目に遭わない為にもみなさんぜひ充電には気を配ってくださいね!