Comfort Room =「心地良い部屋」
今日はみなさん必ず行くComfortRoom(心地良い部屋)の正体についてです。
Comfort Room(CR、シーアール)とは
建物の中でサインとして見かけるかと思います。この部屋は丁寧に上品に遠回しに表現されてる感じですが「お手洗い」です。空港、モールなどでお手洗いがどこか聞きたい時はCRで通じます。
CRの理由
フィリピン長期在住の今は何も思わなくなりましたが、最初に来たばかりの時何でそもそもわざわざ「ComfortRoom」って呼ぶのか、「Wash room」「Powder room」等使っても良さそうなのにと思い、フィリピン人の友人に聞きました。
理由は聞いて納得、「Because it gives us comfort」、心地よさをくれる部屋だからだよ。との事。
その時の彼の「Comfortable」な心地よさを演出した表情が昨日のように鮮明に脳裏に焼き付いています。
まとめ
いかがでしょうか。くだらないネタですがでも「CR」は知っておいて損はないというか必ず利用する場所なのでご紹介しました。あえて丁寧に「Comfort Room」と呼ぶそのフィリピンの文化も何となく興味深いところです。現代ではあまり感じられなくなりましたが、私が最初にフィリピンに来た1999年の頃、フィリピン人の友人が合宿中のアクティビティの最中にお手洗いに立つのを恥ずかしがってなかなか行けながっていたのを覚えています。当時は御手洗に行くのが言い出しずらい風潮がありました。「トイレ」と言うのではなくて「Comfort Room」なら遠回しで言いやすいのかもしれません。